チームバチスタの栄光

以前、コメントであづ。さんが面白いと教えてくださった、「チームバチスタ」シリーズを読み始めてみました。新しい作家さんの名前を知るのは、ブログからが多かったりする今日この頃です。

バチスタと聞くと、ドラマで見た”医龍”を思い浮かべてしまい、あのあんまり切れ者に見えない心臓外科医のイメージが強くて、これまで読まずにいたのです。

読み始めてみると、主人公はバチスタ外科医ではなくて、不定愁訴外来の田口先生。
この先生が、院長から頼まれて、バチスタ手術で連続して起きている死亡事故について調査するというお話でした。

って、あらためて説明するまでもなく、映画やドラマにもなっているほどストーリーは有名っぽいのですが。。。

全体として文章がブツ切れで、マンガを読んでいるような味わいな為、夫は読み終わらずに挫折。
私は、登場人物のキャラ設定が気に入りました。
田口先生とコンビを組む厚生省の変なお役人”白鳥圭輔”が、ものすごく変な人で、彼に振り回される周りのどたばた振りが面白いのです。


調子に乗って、映画版も見てみたら、これはかなりがっかり。
田口先生が女性(竹内結子)になっているし、白鳥氏も阿部ちゃんで格好よすぎ。
原作のあらすじをなぞっているだけのようです。

でも映画に懲りず、小説の方の2作目「ナイチンゲールの沈黙」とエピソード0のような「ブラックペアン」も読んでみました。

ブラックペアンは、「チームバチスタ」で院長となっている高階先生が20年前、東城大学にやってきたころのお話。
看護婦の藤原さんや猫田さんがまだ若く、後の田口先生や、速水先生、島津先生も学生としてチラッと登場します。
もしかしたら、読んだ3冊の中ではこれがいちばん面白いかも。もちろん、チームバチスタの登場人物を知った上で読んでいるからなのでしょうが。


”ナイチンゲール”のストーリーと同時進行で起こっている事象について書かれているのが、「ジェネラル・ルージュの凱旋」なのだそうですが、図書館のオンラインリストにはまだ載っていないのです。
韓国語版はあるのに。
せっかくなので、ナイチンゲールの記憶が新しいうちに読んでみたいなぁと思っています。
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by daysofWLA | 2009-04-18 06:26 | 読んだもの
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