米軍空母ミッドウェイ博物館

サンディエゴ最終日、午前中で仕事が終わりました。
ようやくサンディエゴらしいお天気になって、そのまま帰るのもつまらないので歩いてみようと出かけました。

ホテルはGasslampというエリアにあったので、ガラガラとキャリーバッグをひいて歩くのもと思いチェックアウトした後にフロントで預かってもらいました。
(しか~し、これが失敗だったことが後でわかります)

コンベンションセンターから海沿いに、Marriot, Hilton(Hyattだったかな?)と高級ホテルを横目に進み、SeaportVillageという屋外型モールの様なところを抜けていくと、大きな軍艦が見えてきます。
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「これがミッドウェイかー」と、せっかくなので入ってみることにしました。
空母ミッドウェイといえば、子供の頃TVで良く耳にした名前です。
けっこう長い期間、横須賀に駐留していたんですね。
入港の時にニュースになっていたのは、当時の日本にとって喜ばしい出来事ではなかったからかも知れないけれど、こうして当時の子供の記憶に残ってしまっているわけです。

ベトナム戦争や湾岸戦争を経て、1991年に退役。
その後は博物館としてサンディエゴに常駐しているのだそうです。

中は日本語の説明も選べるセルフガイドツアーでまわる仕組みです。大人$18。

展示ひとつひとつに番号が付いていて、その番号を渡されたチューナーに入力すると、ヘッドフォンから説明が流れます。

船の中は狭い廊下や階段、楕円形のパイプのようなドアが複雑に入り組んでいて迷路のよう。
その中で順路を示す矢印をたどって、番号を探して歩くので、迷路のようなアトラクション感覚を味わえます。

宇宙戦艦ヤマトが好きだったことをさっ引いても、
かなりおもしろいです。

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甲板には色々な種類の戦闘機や輸送機が並んでいて、中には試乗できるものもあります。
別料金ですが、フライトシミュレーターのライドもありました。

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最上階のコックピットのような所は、ガイドのおじいさんに先導されて10人くらいのグループであがっていきます。ほぼ梯子のような階段を4つ上がると到着です。
おじいさんは海軍(もしかしたらミッドウェイ?)で働いていたことがあるのかも知れません。
ゆっくり&ていねいなガイドだったので、このエリアの所要時間が30分はありました。

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甲板フロアに戻って今度は最下層にある、階級ごとに区別された食堂やランドリーなどを見て回ります。あちこちにマネキンがおかれていて、当時の姿を再現しているのですけれど、歯科治療の場所では今も歯医者さんの匂いがただよっていました。


そんなわけで、

次にサンディエゴに行く時には、また行っても良いかなと思うほど、なかなかオススメなミッドウェイ博物館でした。

解説も途中で端折ったし、かなり急いでまわったつもりだったけれど、ふと気づくと、もう2時近くになっていました。
それもそのはず、甲板には何台もの戦闘機が余裕を持ってならべているほどですから、ちょっとした小型飛行場ほどの広さx4階建て分くらいの高さがあるのでしょう。

余裕を持って、4時間くらいの予定でまわるとゆっくり見られそうです。

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博物館に入館=乗船する時に前にいた人がキャリーバッグを預けていたので、私も頑張って持ってくればよかった。と後で思いました。
というのも、ミッドウェイからアムトラックの駅までは歩いて5分くらい、そのまま列車に乗れればとても近かったのです。
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ところが、私はホテルに荷物を置いてきてしまったので、引き返して(トロリーを使いました)荷物を受け取った時点で午後2時40分。
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LAに行くアムトラックは1時間に1本なので、3時の列車を逃すと4時。そこから3時間で「LA着が7時だともう薄暗くてイヤだなぁ、どうしても3時に乗ろう」と思い、
タクシーの運転手さんに「なるべく急いでください」とお願いして2時50分に駅に着きました。

ホームに向かうともう乗車が始まっていました。
ドアの所にいた車掌さんに確認し、切符を車内で買うことにしてギリギリセーフ。

席に座ったら、どっと疲れが出てきました。
2時間以上も、ワクワクしながら歩き通しで、お昼も休憩も取っていなかったんですからね。

誰かと一緒だったら、こんな段取りの悪いことに私はきっと腹を立ててネチネチ言うだろうけれど、
ひとり旅で起こる事は全て自・己・責・任(^^)。下調べが悪くて馬鹿だなーと思うけれど、しょうがないのです。

往きと同じように、発車してすぐに車掌さんが改札にまわってきました。
販売用の伝票を持っていなかったらしく「あなたは切符を買うんですよね、ハイハイわかってますよー、後で戻ってきますから、、」
と告げながら、別の車両に行ってしまい、そのあと何度か通り過ぎるもスルー。

おなかがすいている私はカフェに行きたいのだけれど、「カフェに行く前に改札を受けて下さい」という放送がかかるものだから、なんとなく動きにくかったです。

結局、車掌さんが来たのは2駅くらい進んだ後でした。

ちなみに、車内で切符を買うと$9割り増しになります。車掌さんの手間賃なんでしょうかね。
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by daysofWLA | 2011-10-06 12:09 | 楽しいお出かけ
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