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Alteration (お直し)

ブログの更新もしないで何をしていたかというと、H&Mで買ったmaxiドレス(ロングワンピース)をちくちくと直していました。
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デパートで、素敵なワンピースを見かけて試着してみたところ、マネキンでは素敵だったけど着てみたらイマイチな感じ。お値段も$300以上と「買ってみるか」と気軽に思えるものではなかったのでやめました。
で、そのあとでH&Mの前を通りかかったら、さっき見たのと良く似た色柄のドレスが掛かっていてお値段なんと$40。(ホント上手にパクったねぇという出来映え)
これなら、気軽に着倒せそうと、買ってみました。
ところがデザイン的に身頃がかなり細めに出来ていたので、丈がちょうど合うサイズ4だと胸がつぶれてしまうので、サイズ8にして自分で丈詰めすることにしたのです。ストラップもそのままでは長すぎて今度は胸が出てしまうので、こちらも短くお直し。

あちこちほどいてみて分かったのですが、こういうファストファッションの服というのは縫い代がキッチキチでまったく余裕がないのですね。
胸の辺りのデザインもいじろうと思っていたのですが、生地が足りませんでした。


これとは別に、ジャケットのお直しをこちらはテイラーに頼んでいました。
気に入って買ったものだったけど、最近では着ようと思ってもどこかがおかしく、気づいたのが「これ大きい」。腕が短いので、もともと袖は長かったのですが肩は脇の部分もずいぶんあまってしまっているということに気づきました。
タグを見ると、ダイエット成功前に買ったせいか、サイズ8。やっぱりMサイズになりかかっていただけのことはあります(笑)。
以前、ジーンズのウエスト詰め(各$30でした)をお願いしたお店に持って行ってみたのです。
見積もりは脇と肩幅を詰めて、袖も短くしての作業で$45。
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このジャケットはまともなお店で買ったので、縫い代がパイピングしてあったり、肩の辺りも複雑に切り替えが入っているデザインなので、自分でのお直しは無理。なのでお店のお値段は納得しているのです。
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帰ってきたジャケットはぴったりになりました。
CashOnlyのお店で、2人いるおじさんのうち1人しか英語が通じないけど、仕事はしっかりしています。

お店のカウンターの中には、ディスカウント店のタグがついたままの服がたくさん掛かっていて、
「ちょっとサイズが違っても安いのを買っておいて直して着るのね」と思いましたよ。
by daysofWLA | 2012-05-30 11:15 | LA生活 | Comments(0)
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