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year of the dog, the soloist, seven years in tibet

今週も3本見ました。
図書館ではDVDは2日間しか借りられないので、3本借りてしまうと、なかなか見るのが大変です。
2本にしておけば良いんですけどね−。

year of the dog>;DVDカバーのイラストが気になって借りてみた作品。
ドッグショー関係の話かと思って見ていたら、全然違いました。
Peggyという地味〜〜なアラフォー女性=主人公の飼っている犬がある日死んでしまうのですが、それをきっかけに彼女が、ボーイフレンド捜し→ベジタリアンになる→動物愛護に目覚める→毛皮反対→犬の多頭飼育崩壊→隣人への殺人未遂を起こすまでに、変わっていってしまうというストーリーでした。
Peggyの変化は、「ほんとうの愛を探すこと」に基づいている、と言いたいらしいのですが、それよりはむしろ、人間何がきっかけで一線を越えてしまうか分からないものだなぁと思いました。

映画の中に出てくる動物病院が、どこか見覚えがあると思ったら、うちの猫をアドプトしたHUmane Societyだったみたいです。たぶん。

the soloist> ;何かの映画を見に行ったときに予告編を見て気になっていた作品。
新聞のコラムニストが、元チェリスト=現ホームレスに出会い、表舞台に復帰させようとするもかなわず、友人として見守っていこうと思い直すというストーリー。

LAのダウンタウンが舞台なので、あの辺りにいっぱいいるホームレスの人たちの様子がこんなだったのかと垣間見られたのは興味深かったです。
自分ではあのエリアに入っていこうとは思えないので。
通りによくいるタイプと同じく、チェリストのホームレスも、常にブツブツ途切れなくしゃべっていて、字幕付きで見たので、いちおう言っていることはまともなのだなとも分かりましたし。

ただ、ストーリーは面白いはずなのに、映画としてはなんだか間延びしていて、イマイチでした。
時系列に忠実に作りすぎているせいかもしれません。


< seven years in tibet>; ↑のDVDの隣にあったので、借りてみました。
まだ見たことがなかったんですよね−。
昔は、プラッド・ピットを別に素敵だと思わなかったんですが、今になって昔の映像を見るとかっこいいわ(^.^)
オーストリア人の登山家が、第二次世界大戦末期にヒマラヤ登頂に失敗後、当時インドを占領していたイギリスの捕虜となり、脱走してチベットに入り込んだあとで、ダライ・ラマと友情を深めるというお話。
戦争終了時のゴタゴタに乗じて、C国がチベットを武力的に乗っ取ってしまう様がかなりむかつきます。輪廻転生の信仰の下に、ミミズでさえも殺さないチベットの人たちを、無碍に殺戮していったのですから。
チベット人は祈ることしか能のない無知な人々と思って(教育されて)いる、中国人の同僚はこの映画を見たことがあるのかしら?今度聞いてみよう。
台詞として伝えられる「生き物を殺さない、傷つけない」というチベット仏教の平和主義はとても受け入れやすいです。


とはいえ、映画館を作るシーンで、あんな高地なのに、ちょっと地面を掘り起こしただけであんなにたくさんのミミズが出てくるなんて不思議です。ミミズってすごい。
by daysofWLA | 2010-04-17 15:50 | 観たもの
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