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脱アナログ生活のお手伝い

週末に、年上の友人夫妻宅でSkypeとPicasa(googleの)をセットアップをお手伝いしてきました。

ご夫妻とも、職場ではパソコンを使っているのですけれど、自宅にパソコンを入れたのが2年前、携帯電話を持つようになったのは約3年前と、デジタルカメラを使い出したのは1年ほど前と、割と最近までずいぶんアナログな生活でした。。

Skypeについては、私が日本の両親と電話するときに使っていることなど紹介したこともあったけれど、そのときはまったく興味なし。
2週間前に旅行先のカナダにいる友人宅で試させてもらって、はじめて楽しい&便利なものだと分かったみたいです(百聞は一見にしかず)。

我が家にもう使わなくなったwebカメラが余っているので、それを持っていくついでにセットアップを請け負いました。





事前にskypeのダウンロードサイトをコピーして、
「ここからダウンロード&インストールしておいてね」
とお願いしておきました。

日本で実家の両親のパソコンを見ていたときにも思ったのですが、ダウンロードやインストールというのはひとつの大きなハードルのようです。
両親の場合は何かのメッセージが出ると、特にそれが英語の場合は拒否反応のように「何か出た!!!」と怖くなるようで、色々と必要なアップデートなどを無視&放置するのです。

友人夫妻の場合はアメリカ人だし、英語には問題ないはずですが、ダウンロードの途中でエラーが起きてexeファイルがうまく開かなかった時点で、ギブアップしていました。
結局もう一度同じファイルを落として再度インストールを試みたら問題なくうまく行って、やっと第一関門突破。

PCにアプリケーションは入っていなかったものの、なぜかSkypeアカウントは既に持っていたので、それを使って私のiPhoneと初通信。

それが終わると、「次はどうしたらいいのかしら」と友人が聞くのです。

何をしたいかというと、旅行で訪ねたカナダのお友達=skypeアカウントをもっている人に掛けてみたいのだとか。

フルネームで検索しても、リストにあがってこなかったので、
Sypeの画面からメールを送ってコンタクトをとったら良いんじゃない?
と言ったのですが、それは気が進まない様子。

で、
10秒くらい考えて、

彼女は直接カナダへ電話しました。
「あのね、今skypeをセットしてもらったんで試してみたいんだけど、あなたに掛けるにはどうしたらいいかしら」って。
ま、確かに本人は在宅だったし、その場でiTouchと試すことが出来たので、話は早かったのです。
メールより電話の方がハードルが低いのかなぁと、思わぬ発見でした。

でも、お友達とモニタ越しに楽しそうに話している姿を見て、Skypeに乗り気でなかったのはカメラを持っていないことが理由のひとつだったらしいということもなんとなくわかりました。
音声通話だけだったら、彼女にとっては「電話」があれば済む話ですから。

そのあと、Skypeアウトを使えば、国際電話もずいぶん安いレートで掛けられることを説明しました。
親戚がイギリスにいるので2.3C/min=$1ちょっと/時間で掛けられることがわかってずいぶん乗り気になったのですが、$10のクレジットを買うのに、クレジットカード番号を入力するのが必要という点で、「ちょっと考えてからにする」になりました。
う~ん。
オンラインショッピングもほとんどしたことがないそうなので、クレジット番号を入れるのに抵抗があるのですね。

この反応もかなり新鮮だ。。。

次に、Picasaに写真をアップロードする方法を説明。
というのも彼女、どこかへ出かけるたびに写真をメールで送って見せてくれるのは良いのですが、それがいつも撮ったままのフルサイズ。
PCのメーラーで開いても、大きすぎで全容が掴めません。
Webアルバムに載せればリンクを送るだけでたくさんの写真を見せられるよ~
ってそそのかしてみました。

Googleのアカウントを持っていなかったので、それを作るところから。
(Yahooのアドレスは持っていたので、Flickrでもよかったのですが、私が使っていないので)
最後の認証のところで、「認証番号を携帯のtext宛か電話の音声メッセージ宛に送ります」という選択がありました。

彼女の選択はここでも音声メッセージon家の電話。
留守電機能のないプッシュホンに、留守録用の装置がいくつかつながっていて、使うのが難しそう。

相手(Google)は機械だから、番号を入力したとたんにベルも鳴らずにメッセージが残されたのは、かなり気味が悪かったみたいですが、残された番号を聞き取って、入力して、アカウントの設定完了。

試しに何枚かの写真をアップロードして、そのリンクを私のアメールドレス宛に送ってみたところで、この日の作業は終了。
もう、いっぱいいっぱいになってしまったようです。

英語がわかってもパソコンのメッセージを理解できるわけではないのだなぁとわかったり、
アメリカ人でもクレジットカードに抵抗のある人は実際いるんだなぁと、意外に思った経験でしたが、Skypeの導入によって、(Picasaはあんまり利用されないような気がしますが(爆))、少しは友人夫妻の脱アナログ化のお役に立てたかなと思います。

今はまだ、両親のパソコンのセッティングを手伝える程度は保っているけれど、私自身でも最近はあまり新しい製品に心惹かれなくなっているし、もっと歳をとったら今使っている程度のレベルの生活でコト足りて、次々に出るコミュニケーションツールには興味を持たなくなっていくのでしょうか。


このあいだ、横浜のミスドで、好きなドーナツを自分でトレイにとるシステムに気づかず、レジのお姉さんにいちいち、「あれと、あれと、これと、、、、」をドーナツの名前を言って裏からとってもらうという”オバチャン行動”をとってしまった身としては、少し心配になるのであります。


こんな事を書いているブログ自体も、もしかしてもう古い?って気もしないではないですが。
by daysofWLA | 2011-06-04 16:26 | LA生活
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