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卒業記念パーティ

今朝は、出勤して朝イチの仕事が買い出しでした。

ラボの学生さんがいよいよ本日、博士号の最終審査を受けるので、そのアフター・パーティのためです。

彼の家族や親戚総勢25名はすでにLA入りし、レンタルハウスに滞在しながら、ユニバーサルスタジオに行ったり楽しく過ごしているようです。
そのメンバーに加え、彼のガールフレンドとその家族約10人、彼の友人などなど、
約45人くらい集まる予定なんだそうです。

はるか昔、自分の学位審査を受けた時(日本でね)は、審査=試験という感じで、ギャラリーはラボの先生方やスタッフの人のみ。
家族や友人も入れるなんて思いつきもしませんでしたが、アメリカは一大お祝いイベントなのですかねぇ。


実は、当日はご家族も来ることだし、、、とラボではすこし前に彼の卒業記念でランチに出かけたので、パーティを開くことは当初考えていなかったのですが、数日前に彼のガールフレンドから、

「彼のこれまでの努力を讃えるパーティを企画してますよね?
やるんだったら、一緒にお手伝いさせてくださ~い。うふ。」というメールが来て

”私たちが主催するものなのか????”と、なんだかんだで開くことになりました。

一番の難関は、お財布のヒモの固い上司に、彼の考える予算を”言わせ”、キャッシュをもらうこと。
$300という予想以上の予算を言ってくれましたが、
近所のスーパーではなく、Costcoへ行って買い出ししろ(当日は、他の仕事もあるんですけれど、、、)だとか、
あれは買っても良いけど、これは要らないんじゃないか(あなたは嫌いでも他のたいていの人は好きだと思うんですけど、、、)だとか、
この期に及んでPennySaveしようとするので、疲れます。

結局、高くなりそうな飲み物(シャンパン含む)は、上司が自ら自宅近所のCoctcoに行って買ってくると言い出したので、任せることにして、

一番近くのスーパーのデリコーナーで、何とか、オードブルやケーキ類を注文。
今朝、支払いと受け取りに行ってきました。
ふぅ。

こんなコト言っちゃダメなんでしょうけれど、
予算が自由に使えるわけでもなく、自分でもてなしたいゲストでもなく、仕事として企画するパーティってつまらないですねぇ。
夜にはご家族のみなさんは本格的なパーティをするでしょうから、ここでお腹いっぱいにする必要もないわけで。


ケーキもアメリカ人の大好きな、原色クリームでごてごてデコレーションされていて
「あー、こんな体に悪そうなものに、$40も出すのもったいないなー」
(切り分けても、ほとんどの人は残すし)

と思いながら選んでいたんですが、


一緒にお買い物に行ったガールフレンドちゃんは、
「この日が来るなんて、本当にすばらしいわ! とってもワクワクするわね!」と
本当に嬉しそうなので、
話を合わせているうちに、だいぶおめでたい気分になってきましたよ。

あとは、今日の午後に、学生さん本人が、プレゼンテーションとそのあとの質疑応答をちゃんとこなすのを見るだけ。(今も、隣の席でスライドを見直しながらシミュレーションしていますよ)

それが終わったら、大量の食べ物と飲み物をワゴンに乗せて会場へ運びますよ~。

これが重いのだ。
ラボで唯一の若い男の子が、当の本人なので、今日ばかりは手を貸せと言えないです。

あ、バルーンやクラッカーは買わなかったけど、いいのかしら。。。。





審査会とパーティ、無事終了しました。

審査会の行われるセミナー室に行くと、もう50人ほどの人が集まっていて、

まず思ったのは、

「あ、飲み物足りないな、、、、」

だって、上司ったら、シャンパン4本しか買ってこなかったんですよ。
ビールやワインを買うのはどうしてもイヤだというので、

じゃあ、soda(缶ジュース、コーラとかスプライトとか)を買ってきて
と頼んだのに、買ってきたのはペットボトル入りのGreenTeaと缶入りの紅茶&レモネードのハーフ&ハーフ。
アメリカ人、お茶のまないと思うよーーー。

プレゼンテーションのあと、同僚と2人でワゴンを運んで、会場へ。

シャンパンの瓶はみるみる間に空になっていき、とりあえず最初に部屋にいた全員には行き渡りましたが、少し送れてきた審査委員の先生方には、間に合わず、行き渡らず。

しかも、プレゼンテーションが14:00開始だったため、家族の人たちはお昼をちゃんと食べていなかったようで、食べ物も足りなさそうな雰囲気に。

あー、恥ずかしい。


卒業する本人および送り出す上司は、家族の人たちや他の先生方と挨拶やトークに忙しそうですが、セットアップが終わったら私たちにかまう人もいないので、とっとと居室に避難してきました。

なんだか、ゴミ箱の横に追いやられるような雰囲気で、いたたまれなかったんですよ(爆)

しばらくして、上司が戻ってきて「そろそろ片付けに行った方が良いよ」というので、
会場に行って、残り物の片付けと、ゴミ捨て、テーブルの拭き掃除を終えて、ようやく解放されました。
案の定、GreenTeaと缶入り紅茶レモネードmixは8割方残りました。
あとから来た人は、「げっ、お茶しかないのかよー、飲むものないじゃん。。。」と思ったに違いないです。


あぁ、長い一日だった。

でも、他のラボの人に聞いたら、卒業する大学院生にこういうパーティをラボ主催で開いてあげるのは、アメリカでは一般的だそうなので、やってあげられて良かったなぁと思います。
by daysofWLA | 2011-06-10 10:17 | LA生活
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