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Date Night



劇場上映時のトレイラーが面白そうだったので、ずっとDVDを見る機会をうかがっていたのです。
でも、図書館では人気だったらしく、週末にはたいてい貸し出し中。
月曜日に返却されたばかりのDVDが棚に戻されずに乗っているワゴンから掘り起こして借りてきました。

そんなわけで、結構期待して見始めたのですが、ごはん食べながらTV代わりにつけておいて、それなりに楽しめる程度の軽いお話しでした。

主人公演じるスティーヴ・カレルは”変な独身男”がお得意なので、歳のいった二人のお見合いデートの話かと勝手に思っていたら、倦怠期の中年夫婦がちょっと刺激的にしようと子供を預けてデートに行く話し。

Date Nightなるものを、ルーティンで設けているところがすでに倦怠期っぽいのでは?とも思うのですが、あちこちに、きっとアメリカ人だったら「こういう人いるいる」と思うような要素を入れているみたいです。

中年アメリカ人夫婦の色気のなさを示すものとして、いびき防止バンド(ブリーズライト)と歯ぎしり防止のマウスピースを出してくるのは面白いですね。

友人夫婦の離婚話を聞く前と後でデートに臨む二人のやる気の違いや、NYの街で「困ったから家に帰るお金を貸して」と見ず知らずの人から頼まれた時の反応などの見せ方が、いかにも安直というか、分かり易すぎてTVドラマを見ているようでした。

その割に、カーチェイスアクションに力を入れていたり、The Fighterでの弟ボクサー役や127hrsでの岩挟まり男など、「見たことある」俳優さんが見た目もずいぶん変えて、軽い役で出ていたりします。

あとは、主役の二人、(妻役はティナ・フェイというサラ・ペイリンの物まねをする人)に、アドリブ会話で好きにやってもらっているの?という部分も多かったです。

ま、それなりに面白く、予定調和で安心してみられる映画ではありましたが、映画館で見るほどではないですね。
同じスティーブ・カレルのコメディ(同じくDVDでokレベル)だったら、Dinner for Schmucksの方が好きです。

邦題はなぜか「デート&ナイト」となっているそうですよ。&を入れる意味はさっぱり分かりません。
by daysofWLA | 2012-05-01 20:45 | 観たもの
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