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久しぶりに大ハズレ

LAにもラーメン屋さんが増えて、あちこちの味を選ぶ贅沢まで出来るようになった今日この頃、
気を抜いていたらとんでもないお店に当たってしまいましたよ。

家でラーメンを作る時の手順でも、麺がゆであがる直前もしくは同時に、スープと具が出来ていないといけません。
もたもたしていたら、せっかく美味しくゆだった麺がのびてしまいますし、スープも冷めてしまいます。
それを全く分かっていないんだなというお店でした。

お店の入り口にはiPadが並んでいて、注文はそれで行います。
先払いの食券方式。
メニューは確かラーメンとつけ麺しかなかったです。
で、あとは、トッピングを選ぶ感じ。

クレジットカードを入れて、支払いをすると、レシートのような紙に印刷された注文がカウンターの中でプリントアウトされて出てきます。
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その小さい文字を見ながら、スタッフの人が作っていくわけですが、、、、
こちらの手元にあるレシートと同じものだとしたら、ものすごく読みにくそう。


待っている間に、「オイオイ」とだめ出しポイント満載だったその作り方は、
手順1;麺を茹で始める
手順2;スープをドンブリに注ぐ
手順3;1分くらいで麺を湯切りしてスープに投入
手順4;注文票を見ながらトッピングを確認
手順5;パニーニメーカーのような両面焼けるグリルで、チャーシュー類を温める。ゆで玉子は麺を茹でる鍋に入れて温める
手順6;注文票を見ながら温まったトッピングを麺の上に並べる
手順7;保温ライトの下の大にドンブリを並べ、注文票の内容と合っているか確認する
手順8;ウェイターを呼んでテーブルに届けさせる

とまぁ、素人が見ていても、「順番間違っているよ」な訳です。
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麺は博多ラーメンのような極細なので、1分でお湯から引き上げたのは正解だとしても、そのあとの湯切りがものすごく下手で、しかもスープに浸かっていた時間が長いのでテーブルに届いた時には表面がぬるぬるしています。

麺の表面がぬるぬるの理由としてもう一つ考えられるのは、大鍋のお湯が少なかったこと。
鍋の縁に引っかかっている湯切りザルに麺を1人前ずつ入れて茹でる方法でしたが、ザルのほんの先っぽしかお湯に浸かっていないような状態に見えました。これでは小さな鍋で茹でているのと同じです。

チャーシュー類を温めてから乗せるのは、良いアイディアだと思いましたが、これは麺を茹で始めると同時に始めるべきでしょう。普通のラーメン屋さんなら、少なくとも丼を用意する時点で何を乗せるか分かっているはずと思います。

細かいことで言えば、ゆで玉子の殻のむき方も下手で、白身がガタガタ&ボロボロ。
玉子の殻の丸い方にプチッと穴を開けておけば家で茹でたってツルリとむけますよね~。
知らないのかな?
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カウンターの中に3人くらいの人がいたにもかかわらず、
麺を茹でてからトッピングを乗せるのは1人のスタッフがやっていて、他の人は分業しないのです。
明らかに作業が滞っているのに、我関せずで私たちの注文したラーメンが作られて、届いて、食べている間ずーっと、トッピング用のコーンをひたすら炒めている若い人がいましたが、どうやら彼がオーナーみたいでした。

壁に自分のプロフィールを飾るのも良いけれど、まずはお金を取るに値するものを作りましょうよ。
といいたかった。

けど、言わずにチップ無しで出てきました。
夫はひとくち食べただけで、あとは残してました。


見回せば、お客さんに日本人らしき人は見あたらず。
ちゃんと確認してから行ってみれば良かったなぁ。


スープも、麺も、具も素材は悪くなかったと思います。ちゃんと作ればきっと美味しいものが出来るのに、もったいないですねぇ。
by daysofWLA | 2012-07-28 13:04 | 困ったこと
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