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映画の感想

24日はアカデミー賞の授賞式でした。
1月末から週末になると、ゴールデングローブ賞、SuperBowl、グラミー賞、アカデミー賞と特番が続きます。
グラミー賞は色々なジャンルの音楽の人達が出てきて、私にとってはラジオで聞いたことのある曲名や歌っている人の名前が判明する日となります(笑)。音楽系の人達は、それぞれが個性的なオシャレをしているので、全員がドレスとタキシードでフォーマルにおめかしというわけではありません。

それに比べると、アカデミー賞は女優さん達がドレスやジュエリーでここぞとばかりにキラッキラしているので、楽しみにしていました。

が!

うちのTV(というかアンテナ)では映らなかったんです。(;。;)
ここに引っ越してきてから見えたこともあったので、何か設定なんでしょうけど、今年は見られませんでした。

例年は受賞の結果を見てから「DVDで見てみようか」という感じが多いのですが、今シーズンはノミネートされた作品のうち3作も見ていました。
受賞の結果は、私の感想とほぼ同じだったので、納得できて良かったです。
以下がその3つです。

Life of Pi;
とにかく美しくてスケールの大きな3D映像に圧倒されました。
映画館で見た方が良い作品だと思います。
ストーリーはある意味おとぎ話のような、浦島太郎のような、最後に狐に摘まれるような印象を持ちました。実話仕立てのファンタジーと思えばいいのでしょうか。
ほとんどのシーンがCGだったというのを見終わってから知ったのですが、明らかそうと分かるシーン以外もCGなのかと疑いながら見ることにならなくて良かった気がします。

Argo;
ストーリーを知って、見たいな〜とずっと思っていたのですが、映画館に行ったのはDVD発売3日前くらいでした。
ミッションが成功するという事実を知っているにもかかわらず、ハラハラドキドキさせられて、最後に飛行機が離陸するシーンでは手をぎゅーっと握りしめていました。
言葉の通じない群衆に取り囲まれたり、追っ手と時間が迫ってくるという緊張感、恐怖感ったら、半端無いです。
エンドロールで並んで紹介された、当時の実際の写真と、映画の中のシーンがとても良く似ていて、それらのリアル感に感心しました。
アメリカの大統領がカーターさんからレーガンさんに替わった頃というのは子供ながらに記憶はあり、ホメイニ氏の名前もTVで良く耳にしていたものですが、イランでこんな事が起きていたなんて知らなかったなぁ。知っている時代の、知らなかったことと言うのが面白いんでしょうか。
3作のうち、もう1回見たいと思ったのはこれです!


LesMiserable;
何年か前のアカデミー賞で、ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイがミュージカルっぽい掛け合いをしたのを見ていて以来、2人の歌の上手さを知っていたので、この映画の予告を見てからずっと楽しみにしていました。
ところが、期待が大きすぎたのか、見始めて初っ端の歌を聞き「あ、ミュージカルだ、、、」と思ってしまったのです。
日本で初演された頃のレ・ミゼラブルを見たことがありますし、ストーリーも知っているのですが、歌を台詞として聴き取ろうとしてしまったのが良くないのか、今ひとつ世界に入り込めませんでした。
(上映を10分近くすぎてから私の両隣に座った老夫婦の体臭と口臭が気になってしまった(><)、というのもあるのですが)
たぶん、字幕を見ながら歌を聴いていたら、もうちょっと良さを感じられたかも知れません。
それでも、全ての配役がぴったり嵌っていてしかもみんな歌が上手なので、生のミュージカルでは見られない表情の細かさや複数のキャストのアップを映し出してのアンサンブルが見られたのは映画ならではのおもしろさだなぁと思いました。
アン・ハサウェイは前評判通りでしたが可愛らしい姿があっという間に身を窶してしまうところで「え、そんなにすぐに落ちぶれる?」と、置いて行かれてしまいました。ノミネートはされていませんでしたがラッセル・クロウやサシャ・バロン・コーエン(ボラットの人^^)も味があってとても良かったなぁ。反対に役のキャラクター故なんですが、コゼットやマリウスは良い子ちゃん過ぎてあんまり面白みがなかったなぁとも思いました。
by daysofWLA | 2013-02-24 16:15 | 観たもの
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