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カウンセリングを受ける

アメリカでの転職体験、
解雇通知は突然に」、
怒りングな日々
問い合わせ開始
X-day決定と退職金の選択肢
の続きです。



UCLAの中には職員用のカウンセリングサービスがあります。
セクハラやパワハラなどの深刻な内容以外にも、家族の問題(介護など)がおこって仕事との両立が難しいとか、仕事が面白くなくてやる気が起きないなどどんな理由でも受付けてくれる、というのを友人が教えてくれました。

電話をかけると数日後の予約が取れました。

で、当日。

レセプションは小さなソファーがおいてあって、希望すれば飲み物も出されます。
こぎれいで統一感のあるオフィス家具やら、かわいらしいフレームなどが飾ってあって、
こういうものもカリフォルニア州の税金や、国から支給される研究費の中から徴収される予算で賄われているんだなと思うと、「利用しないと損じゃない?」と思えてきます(^^)”。


カウンセラーの個室に通されると、そこはまた海外の民芸調のお土産のようなものが飾ってあって「動物のお医者さんの漆原教授の部屋」の雰囲気。
(これは、税金ではなく個人のポケットマネーで整えたんでしょうね??と、心配になります)


立て板に水のようにうまく説明できる自信は無かったので、これまでのいきさつをまとめたものと、おにぎり/海苔巻き部門の組織図などを印刷して持っていきました。
話したのは、
・レイオフの理由が非常に理不尽であること
・なにもアクションを起こそうとしない上司Jに腹が立って、顔を見るのも声を聞くのも”ムカツク”こと
・赤字の原因となったHの行為を公けにして何らかのペナルティを受けてほしいと思っていること
などです。

カウンセラーは恰幅の良い50代後半の白人女性で、落ち着いた声のトーンと、おぼつかない英語でも理解しようとしてくれるところに好感が持てました。

ただ、
ひじょ〜〜に残念なことに、その日の彼女は
「舅が亡くなったため、お葬式に行く飛行機の予約を”どうしてもその日の午前中に”取らなければならない」
と言う状況で、
面談中も5分おき、いや3分おきに電話がかかってきて、”excume me,,,wold you mind....?”と断られるたびに「どうぞ電話に出てください」と言わざるを得ず、ほとんど会話になりませんでした。

そんな状態で話しているうちに、自分でも「どうでもいいや」という気分に冷めてしまいました。

カウンセラーからのアドバイスは
「怒っている理由はよく分かるし、当然だと思う
ただ、
レイオフが伝えられた以上、上司たちがペナルティを受けるかどうかは貴女には関係ない
コトを荒立てて職探しにケチがつくよりは、
上司Jとは表面的にでも最後まで良い関係でいて、
良い内容の推薦状を書いてもらう方が賢明なのでは」
というものでした。

このアドバイスも途切れ途切れでしたけどね。

何の解決にもならなかったけど、全く関係のない人に話をする行為だけでも出来事を客観的に見つめるにはよかったのかなと思うのです。

ラボに戻って、同僚にも「カウンセラーに会ってきたよ〜」と報告。
彼女がその後カウンセリングを受けたかどうかは分かりませんが、同僚から上司Jに伝わる効果を少し期待してみました(笑)。






〜〜〜
舞台;
おにぎり&海苔巻き部門(実際はUCLAのとあるラボです)

登場人物
私=daysofWLA本人、おにぎり担当
Wさん=同僚、海苔巻き担当
J=上司、おにぎり&海苔巻き部門のマネージャー
H=上司の上司、両部門の総括ディレクター
L=Hの夫、海苔巻き具材部門のマネージャー
Rさん=海苔巻き具材部門のスタッフ
M氏=おにぎりや海苔巻きの資材調達元である、米問屋Dのトップ
JJさん=米問屋Dに勤めている感じのいい人
by daysofWLA | 2013-04-25 08:04 | myself
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