人気ブログランキング | 話題のタグを見る

finding Neverland

英会話のクラスがお休みに入っているせいか、めっきり英語がダメになってきているのをとみに感じるのが月曜日、なかなか言葉が出なくなってしまいます。
まだ、言いたいことを日本語で考える→英語に変換、というのをやっているんでしょうね、頭の中で。

さて、ジョニー・デップのNeverlandみました。ネバーランドといえばマイケルですが、100年前でもいい大人が子供と仲良くすると変な噂になってしまっていたのでしょうか。未亡人と噂になるのはしょうがないとしても。

劇作家のMr.Barrieが、未亡人(ケイト・ウィンスレット)とその4人の息子達に出会い、特に、父親の死以来、心を閉ざしてしまっているPeterとの交流するうちに”ピーターパン”の世界を書き上げていく、というお話でした。
1904のロンドンが舞台で、衣装と風景がきれいです。男の子達も可愛らしいし、ケイトウィンスレットも役柄上だいぶほっそりとしたようですね。
お芝居のシーンが色々混ざり込んでくるので、インディアンやらカリビアンな海賊姿のデップも見られましたし。
ラスト近くのネバーランドのシーンは、映画館で見たら吸い込まれそうにきれいなんだろうなぁと思います。

最期はハッピーエンドでないところが安っぽくならずに良かったと思いました。
by daysofWLA | 2005-03-31 16:58 | 観たもの | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< tax return 2004 鴨とクレソンの鍋 >>