アメリカにいても、大河ドラマの「龍馬伝」が見られてしあわせです。
上手な人がたくさん出ていて、見応えがあります。 といっても、福山さんがとくに好きというわけではないのですが、やっぱりイイ男ですよね。 こんな動画を見つけました。 どうやって描いて、撮っているのやら。気の遠くなりそうな作業のような気がします。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-25 15:37
| LA生活
|
Trackback
|
Comments(6)
手持ちのジーンズが、サイズが合わなくなってしまったのでLoehmann's(アウトレットストア)へ行きました。
パーキングからお店へと降りるエレベーターに、2人組の男性が乗ってきました。二人ともかなり鍛えた筋肉質でしたが、そのうち1人がやけにクネクネしていて、エレベーターのボタンを押しながら「あ〜ん、もう〜、押してるのになんで点かないのかしらっ!」「押してない階に停まるなんて、なんなのよ〜」、とまさにおネエ口調。英語でも違いがあるものですね。 まるで日本のオバちゃんのように、私を含めた他の女性客にもぺらぺら話しかけてくれるうちに、エレベーターは楽しく地上階に着き、「あん、レディーファーストよっ!」と、ドアを押さえてくれたりして、一同店内へ。 しばらく買い物をしていると、両手いっぱいにドレス類を抱えた先ほどの2人が、ひとりの店員さんに、「アタシたち、どこで試着したらいいのかしらっ?」と聞いているのが聞こえてきました。 どうもフィッティングルームへ入ろうとして断られた様子です。 このお店、以前はメンズとレディースを両方売っていたのですが、今はメンズは道を挟んだ別店舗に分かれているので、試着室は女性用のみ。 しかも、日本で一般的な個室ブースがいくつかある手前に、鏡張りの大きなフィッティングスペースがあって、そこでは他の人の目も気にせず下着になって着替え放題になっています。 いかに心は女性と言っても、さすがにそちらで着替えてもらうわけにはいかず、聞かれた店員さんは、「男性用のお店は、、、」としどろもどろ。 そこへ別の男性店員が現れ、「こちらへどうぞ」と水着コーナーにある簡易用のフィッティングブースへと案内していました。 この日は私もなんとかお直し無しで着られるサイズをPetitコーナーで見つけて、楽しくお買い物を済ませました。おネエさんたちは何かと不便なこともあるのでしょうが、Loehmann'sのようなアウトレットストアでは大きめサイズが安くなっていることが多いので、選択肢がたくさんあって良かったのではないかしら。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-24 17:48
| LA生活
|
Trackback
|
Comments(0)
暖かくなってきたので、また、ファーマーズマーケットに行くようになりました。
ここで買う野菜は、なんといっても新鮮なので、うちのように週に1度しか買い物に行かれない場合は、「保ちの良さ」がありがたいのです。 ![]() 売っている野菜やフルーツにも旬があって、写真のキンカンは先々週が最後でした。 今週はイチゴの美味しいのが出ていました。(食べちゃったので写真は無し (^.^)) ベビーキャロット(おそらく間引いた物)はもう終わりで、大きいニンジンになってきています。 アーティチョークもそろそろ少なくなってきて、アスパラガスが増えてきた感じです。 この日買った大根は、ものすごく大きかったので、猫と比べてみました。 猫も長いのでサイズは良く伝わらないと思いますが。 本体よりも長くワサワサ茂った葉っぱも付いていて、とても重かったです。 でも$2でした。 ![]() LAでの生活も長くなると、美味しい物や欲しい物を手に入れるのがストレス無く出来るようになって快適だねぇ、、とは夫の談。 駐車場から、マーケットに行く途中でHISのツアーバスから降りてくる、日本人観光客を見かけました。ガイドブックに載っているサンタモニカのビーチやブランドショップも良いけれど、こういうファーマーズマーケットみたいな所も、カリフォルニアらしくて良い思い出になりそう。 でも、旅行中だと、生ものは買いにくいんですよね〜。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-24 11:21
| LA生活
|
Trackback
|
Comments(8)
そういえば、と気がついたのですが、このところ左の股関節の調子が悪くありません。
(かれこれ3年くらい、股関節のはまりが悪いのです) 先週土曜日のヨガの時も、「左側だけやっぱりダメだな」と思うことがなく、つまり左右の可動域の差が少なかったみたい。かなり気持ちよく動けました。 これはおそらく、先月受けたアイアンガーのワークショップ(WS)の効果かと。 実は、WSのあと、しばらくして腰がちょっと痛かったのです。 持病の椎間板ヘルニアにしては、場所がちょっと違うし、ふだん痛みのない右側だし腰に負担がかかるような姿勢もとった覚えがなかったので、気になっていました。 そのあと、腰痛に加えて、今度は右の股関節がちょっとおかしいように感じました。 歩いているときにダッチロールしてしまうような。 で、今日改めて思い返してみると、腰痛も右股関節の違和感も、もともとの左股関節の痛みも無い。先々週のヨガのクラスの時は、確かに腰が痛かったのですがね。 以前にも、アイアンガーヨガのクラスを久しぶりに受けた後、骨盤が前後&上下に歪んでいるような感じが続き、背中の変な場所に痛みが生じ、しばらくしてそれらが無くなったときに、身体の左右バランスがものすごく良くなっていたことがありました。 どういう作用なのか分かりませんが、激しく筋肉を使うことで、ふだん歪んでいる部分を身体が治そうとするのかなぁという気がしています。 セルフ整体のようです。 やっぱりヨガって、奥が深いなぁ。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-21 19:31
| Yoga/Pilates
|
Trackback
|
Comments(2)
![]() 前回、一緒にシーフードバフェに行かれなくてかわいそうだった夫が「寿司をいっぱい食べたい」というので、お寿司の食べられるBuffetを探していました。 最初は別のところに行こうかとレビューなどを調べていたところ、こちらのレストランの方がデザートが美味しそうな予感がして、念願のMaison Akiraへ、夫と行くことに成功しました。 フリーマーケットや猫のアドプションなどで、Pasadenaへは何度も行っていたのだけれど、ふだんからフレンチ不得意を豪語するヒト(笑)なので寄ってみたことはなかったのです。 たぶん、お昼を食べる場所の候補として何回かほのめかしたことはあったと思うのだけど…。 ところがですよ、 お店に入った途端、店内の雰囲気が良いので、夫は一目で気に入ってしまったようです。 嬉しい想定外で良かった〜。 ![]() まずはお寿司をいただいて。 ごはんは大きめですが、Buffetのお寿司の中ではかなり美味しい方だと思います。 ロールは、具もたっぷりで太巻きサイズ。これだけでお腹がいっぱいになってしまいそう。 ![]() ポーチドサーモンはふんわり柔らかく、アスパラガスは絶妙なゆで加減、、、、。 ナスのにぎり寿司が、さっぱりとしていてこれまた美味しい。 ![]() お肉コーナーでは、シェフのアキラさんが自ら切ってお皿にのせてくれるのです。 小さいおちょこに入った洋風茶碗蒸し、ポテトグラタン、ビーフシチューなど、口の中でとろけるような柔らかい味。 ![]() もう、お腹がはち切れそうですが、こんなに並んでいる美味しそうなデザートを食べないわけにはいかず(笑)。 あー幸せ。 ![]() ![]() さすがに夜になってもお腹が空きませんでした。 こんなにたくさんのお料理があって、シャンパン、オレンジジュース、コーヒー・紅茶付きで$38はとっても良心的なお店だなぁと思います。 夫も気に入ってくれたようなので、ディナーかランチで他のメニューも食べてみたくなりました。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-18 11:00
| 楽しいお出かけ
|
Trackback
|
Comments(2)
今週も3本見ました。
図書館ではDVDは2日間しか借りられないので、3本借りてしまうと、なかなか見るのが大変です。 2本にしておけば良いんですけどね−。 <year of the dog>;DVDカバーのイラストが気になって借りてみた作品。 ドッグショー関係の話かと思って見ていたら、全然違いました。 Peggyという地味〜〜なアラフォー女性=主人公の飼っている犬がある日死んでしまうのですが、それをきっかけに彼女が、ボーイフレンド捜し→ベジタリアンになる→動物愛護に目覚める→毛皮反対→犬の多頭飼育崩壊→隣人への殺人未遂を起こすまでに、変わっていってしまうというストーリーでした。 Peggyの変化は、「ほんとうの愛を探すこと」に基づいている、と言いたいらしいのですが、それよりはむしろ、人間何がきっかけで一線を越えてしまうか分からないものだなぁと思いました。 映画の中に出てくる動物病院が、どこか見覚えがあると思ったら、うちの猫をアドプトしたHUmane Societyだったみたいです。たぶん。 <the soloist> ;何かの映画を見に行ったときに予告編を見て気になっていた作品。 新聞のコラムニストが、元チェリスト=現ホームレスに出会い、表舞台に復帰させようとするもかなわず、友人として見守っていこうと思い直すというストーリー。 LAのダウンタウンが舞台なので、あの辺りにいっぱいいるホームレスの人たちの様子がこんなだったのかと垣間見られたのは興味深かったです。 自分ではあのエリアに入っていこうとは思えないので。 通りによくいるタイプと同じく、チェリストのホームレスも、常にブツブツ途切れなくしゃべっていて、字幕付きで見たので、いちおう言っていることはまともなのだなとも分かりましたし。 ただ、ストーリーは面白いはずなのに、映画としてはなんだか間延びしていて、イマイチでした。 時系列に忠実に作りすぎているせいかもしれません。 < seven years in tibet>; ↑のDVDの隣にあったので、借りてみました。 まだ見たことがなかったんですよね−。 昔は、プラッド・ピットを別に素敵だと思わなかったんですが、今になって昔の映像を見るとかっこいいわ(^.^) オーストリア人の登山家が、第二次世界大戦末期にヒマラヤ登頂に失敗後、当時インドを占領していたイギリスの捕虜となり、脱走してチベットに入り込んだあとで、ダライ・ラマと友情を深めるというお話。 戦争終了時のゴタゴタに乗じて、C国がチベットを武力的に乗っ取ってしまう様がかなりむかつきます。輪廻転生の信仰の下に、ミミズでさえも殺さないチベットの人たちを、無碍に殺戮していったのですから。 チベット人は祈ることしか能のない無知な人々と思って(教育されて)いる、中国人の同僚はこの映画を見たことがあるのかしら?今度聞いてみよう。 台詞として伝えられる「生き物を殺さない、傷つけない」というチベット仏教の平和主義はとても受け入れやすいです。 とはいえ、映画館を作るシーンで、あんな高地なのに、ちょっと地面を掘り起こしただけであんなにたくさんのミミズが出てくるなんて不思議です。ミミズってすごい。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-17 15:50
| 観たもの
|
Trackback
|
Comments(2)
ちょっと気になることがあって、胃がん・胃潰瘍の原因のひとつとされる、ヘリコバクター・ピロリの検査をしてもらいました。
日本では、呼気中のアンモニア濃度で簡便に計るのが一般的なようなのですが、 私のかかっている病院では 検便 でした。 便中の、ピロリ菌抗体の有無を調べるのだそうです。 こっちの検便用の容器って、透明なんですよ。 小さいハーゲンダッツのカップくらいの大きさでした。 それをジプロックみたいな透明な袋に入れて提出します。 それとあわせて、洋式トイレにはめて使う、使い捨てのオマルももらいました。 これがまた、ウルトラクイズの帽子みたいな形と大きさで(色は白ですが)。 容器に移すときに使うのは、これまたアイスを食べるときのような木のヘラ。 面白いので写真を撮っておこうかな〜とも思ったのですが、あまりに尾籠なので自粛。 今日結果が郵便で送られてきて、結果は陰性でした。 夫は私が陽性に違いないと思っていたらしく、なんだか残念そう(?)ですよ。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-17 15:30
| LA生活
|
Trackback
|
Comments(4)
”計る”ということにかなり無頓着だったワタクシが、今年になって心を入れ替えて計るようにしています。
何をって、自分の重さとか、食べたものとか、料理に使う材料とか(^.^) とくに料理については、ちゃんと分量を決めて作った方が何かと都合がよいことを発見しました。 で、あとで見返すのにブログに書いちゃおうと思ったのですが、そうすると(自称)ヨガ・読書ブログなのに(えっ?)、あまりにも食べ物記事ばっかりになってしまうので、別のブログを始めてみました。 ふじ子ちゃんちのひりしない食卓 自分用のレシピメモだし、ごはんは冷凍タッパーのまま写ってるしなので、ぜんぜんファンシーじゃないのです(爆)。 FC2って、このブログを始めたときは敷居が高い感じがしていたのですが、さわってみるとエキサイトとはまた違った使いやすさがありますねぇ。 写真が複数枚同時にアップできたり、下書き保存を小まめにやってくれたり、細かいところに気が利いてます。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-16 23:44
| 食べること
|
Trackback
|
Comments(6)
今日、ふとカーゴパンツをクローゼットに片付けようと手に取ってみたら、お尻のポケットの少し横の部分がざっくり裂けていました。
いつから私は毛糸のパンツまる見えで歩いていたのでしょう? (最後に着て脱ぐときに破れたのだと思いたい) いい感じに気倒して生地も柔らかくなっていたので、普段着に重宝していたのになぁ。残念。 モールに出かけて、似たようなのはあるかなとお店を回ってみました。 今の流行は、カーゴパンツでも裾に向かって細くなっているみたいで、しかもウエストにタックがたっぷりはいっていて、懐かしのサブリナパンツみたいなんですね。 でも、ローライズ気味のデザインだから、ウエストに合わせると腿またはふくらはぎがちょっときついし、裾の方に余裕があるのにすると、お尻のあたりがガバガバしてかっこう悪いしで、似合わないので−す。 足がますます短く見えるったら。 で、パンツはあきらめて、セールになっていたトレンチコートを買ってしまいました。 最近、昼間は暑くても夕方に帰るときは寒かったりするから、着るかな。 ▲
by daysofWLA
| 2010-04-11 15:38
| 困ったこと
|
Trackback
|
Comments(4)
![]() 夫がまだ高校生だった頃、ひと夏お世話になった当時独身の親戚のおじさんが、 週末になると喫茶店へブランチを食べに連れて行ってくれたというのが、良い思い出なのだとか。 ![]() そんなわけで、ホテルで優雅な朝ごはんを食べに行ってきましたよ。 (スタバとかはざわざわしていてごはんを食べるのはイヤだそうで) 行ったのは先週だったのでイースターを避けて土曜日にしましたが、日曜日ならシャンパン・ブランチがあるみたい。 念のため、予約をしていきました。 そのせいか?ドアマンが「朝ごはんですね、いらっしゃいませ」と言いながら車のドアを開けてくれました。 気分が良いです(^^) ![]() 窓の外にはヨットがたくさん泊まっていて眺めがよいです。 ![]() ![]() Breakfast Buffetを頼みました。$28/person 飲み物込み。 食べたかったフレンチトーストが、buffetの中にあったのですが、ひりひりに乾いたタイプだったのでがっかり。単品で頼めば良かったかしら。 ペイストリーは美味しかったです。 ![]() お料理はさておき、雰囲気がよかったので、良い気分転換になりました。 ![]() ▲
by daysofWLA
| 2010-04-10 09:55
| 楽しいお出かけ
|
Trackback
|
Comments(0)
|
![]() 2004年からのロサンゼルス生活。書き留めておかないと忘れてしまいそうなこと色々。家ごはんのレシピはhttp://whatweeatinwla.blog3.fc2.com/にて by daysofWLA 検索
最新の記事
ブログパーツ
フォロー中のブログ
加州生活日誌 My Jo...
ニューヨークでのヨガ生活 My ☆ Life in LA ロサンゼルスな理由 wh... Happy Yoga t... ロサンゼルス生活 ヨガ日記 Pacific Stan... 酒の肴 のんびり k_bunny... 天使の街、El Pueb... ★EASYGOING L... Slow Life in... Peko's Diary My LA Life Happy&Harmon... vege dining ... やっぱり 酒の肴 YOGA WITH KEIKO wine, food a... link
以前の記事
2019年 02月
2019年 01月 2018年 11月 2018年 08月 2018年 05月 2018年 04月 2017年 10月 2017年 09月 2015年 03月 2015年 02月 more... カテゴリ
全体
Pray for Japan 読んだもの 観たもの TV 食べること 愉しいこと 困ったこと Yoga/Pilates myself 猫のこと 佳いもの LA生活 旅行のこと 趣味のこと 家のこと 楽しいお出かけ ダイエット Vivi 未分類 最新のトラックバック
タグ
家ごはん(167)
外食(142) shopping(96) 健康(67) 映画(67) 異文化体験(65) ふじ子(59) ダメ人間(56) digital(55) 植物(52) beauty(27) 動物(27) ベジメニュー(24) 日本2010(20) 手芸(16) 英語(14) 自動車(14) 日本2005(11) アメリカで転職(10) ハワイ2008(9) デスバレー2006(9) Sedona 2011(9) シアトル2007(8) 写真(8) 日本2007(8) ふじ子&Vivi(7) 舞台(6) 郵便(6) ヨセミテ2009春(5) 博物館・展示(5) 塩麹(4) Cirque du Soleil(4) Palm Springs(4) イエローストーン(4) シーフード(4) ヨセミテ2005(4) マクロビオティック(4) ラスベガス2009(4) ラスベガス2007(4) 夜スープ(4) その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||